レーシック手術のカウンセリングを無料で
私の妹は、とても視力が悪いです。両親と私は、両目ともに1以上あるのに対し、妹は0,1すらありません。同じ生活をしていて、どうして妹だけ悪いのかわかりません。そんな妹は、ずっと眼鏡をかけて生活をしていたのですが、高校生になり、コンタクトに変えることになりました。そろそろ化粧にも目覚め、眼鏡が嫌になってきたそうです。そうしてコンタクトに変えたものの、毎日の洗浄が面倒になってきてしまいました。そこで両親に、レーシック手術を受けたいと申し出たのです。レーシック手術とは、レーザーで角膜の屈折度を調節することで、視力の回復を目指す手術です。これには多額のお金がかかり、また全ての人に効果が出るものでもありません。しかし妹は、視力が良くなりたいと、両親に懇願していました。その決意は大きなもので、手術費用は自分でアルバイトをして返していくとのことでした。両親は、私にも相談をしてきてくれました。お金の問題ではなく、妹の目についてです。手術を受けることで、本当に視力が回復するのなら、お金なんて惜しくありません。しかし、効果が出なかったら、妹はショックを受けるだろうし、その効果も持続するとは限らず、いつかまた元の視力に戻ってしまう可能性もあるのです。両親も私も視力が良いため、妹の気持ちが直接はわかりませんが、自分だけ視力が悪いのは嫌に違いありません。そこで、カウンセリングだけ無料で受けることにしました。そこでシュミレーションをしてもらい、妹とまた相談することにしました。